日々の備えを考える調べて知ろう02防災アクションガイド在宅避難のメリット避難所のメリットローリングストック消費する備える買い足すいざ災害が起きた時にあわてずに避難するためにも、いざ災害が起きた時にあわてずに避難するためにも、お住まいの自治体のホームページや国土交通省お住まいの自治体のホームページや国土交通省ハザードマップポータルサイトなどから防災ハザードマップポータルサイトなどから防災マップやハザードマップを入手し、避難場所、マップやハザードマップを入手し、避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう!避難経路を事前に確認しておきましょう!災害が発生したとき、避難のひとつとして、自宅に留まる「在宅避難」があります。 在宅避難と避難所への避難の特徴を踏まえて、自分や家族にあった避難を考えましょう。・プライバシーが守られる。・子どもがいても安心。・密を防ぎ感染リスクを下げられる。・自分にあった寒さ・暑さ対策。・ペットと一緒にいられる。・家を留守にする心配を解消。「1週間分」の備蓄に努めましょう。・物資(食料、必需品)が手に入りやすい。・支援を受けやすい。・建物の安全性が確保されている。ハザードマップポータルサイト日本中のハザードマップを閲覧できますhttps://disaportal.gsi.go.jp(出典:防災アクションガイド)ハザードマップを確認しよう 在宅避難に備えようまずは3日分の備蓄を用意災害発生時には影響が長期化することがあります。まずは「3日分」を目標にして備蓄しましょう。3日分の備蓄に慣れてきたら、大規模な災害に備えて、好きなものを取り入れた備蓄を普段の食料品や生活必需品などを常に少し多めに備える「日常備蓄」と、日頃から非常食を食べて買い足す「ローリングストック」の組み合わせがおすすめです。避難が長期化しても質の高い食事ができるので、好きなものも取り入れて備蓄を充実させましょう。
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